プチ店舗 貸し会議室運営から撤退した理由を公開中

※このブログは、音声データを文字起こしした内容です。読みづらい部分があるかもしれませんが、ご了承ください

合皮レザー専門店かわうその高橋です。よろしくお願いいたします。今日は 店舗を辞めた理由についてお話ししてみようかと思います。3ヶ月前ぐらいまでですね、 店舗兼在庫部屋を運営してたんですけど、1階を貸し会議室に2階を在庫部屋。

時間があるときは基本ネットショップの作業をしている っていう感じで2年間だけやってました。店舗を辞めた理由は、元々そんなに稼げ なかったっていうものと、大家さんから店舗が老朽化してるので退去してほしいというお話があったからです。私は大家さんとですね、貸し住所サービス、バーチャルオフィスができるよう話をしていてそれでですね、これから始めていこうっていう段階だったんで、非常に残念な部分ではあったんですけど、実際に老朽化 という話になって、全然、そういう話は正直出てなかったんですね。ただ、大きな地震が、 タイミング的に違う地方であって、大家さんが不安に思ってしまって、実際に建物も古かったので、まあまあ、取り壊したいと いう話になり、出ていかざるを得ない状況になったっていうのが大きな理由です。

今はですね、店舗という形はやめて、事務所、アトリエですね。在庫部屋ですね。それでやってます。やっぱね、店舗ってね、うん、片手間でやるようなことじゃないっすね。 ていうのと、私自身が人が来ると緊張しちゃったり、

なんかどうしてもいろんなものあげちゃったりするんですよね。癖ですよね。あと、 思ったよりそんなに簡単じゃない。お金の面もですけど。
ちゃんとお客様が安定して安心して使ってもらえる場所を提供するっていうのは、

ただ箱を貸せばいいっていう単純なものでは意外となくて、 お客様が来てくれるのは嬉しい反面、やっぱり緊張 してて、今日1日ちゃんと使えるかな。とか、喜んでもらえたかな。とか、すごく気にしちゃって。

あと、 意外とネットショップの作業が進まないという、変な良くない循環もあったりして。

なので、その店舗で良かったところを今の場所では引き継ぎ。引き継いでというか、私の中で必要だったものは、googleマップで地図を出すこと。
そこだけはやりたくて、そこが可能なところを探しました。

うん。やっぱりお客様がここにアトリエがあるんだと、 ちゃんと位置を表示してるっていうのは安心感があるかなっていうので、そこをまず許可を取って、 事務所を探し始めました。断られたところもあったんですけど、意外とすぐ

見つかって、すぐ引っ越しが完了した感じですね。貸し住所サービスに関してはね、そりゃオッケーはもらえ ないと思ってたんで、またどこかのタイミングで、やれたらいいな、そのサービスも。とは思っております。結構引っ越しでで大変なこともあったんですけど、それはまた別のタイミングでお話ししたいと思います。

以上です。聞いてくれてありがとうございました。

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