デザインシミュレーター導入で大変だった3つの事

※このブログは、音声データを文字起こしした内容です。読みづらい部分があるかもしれませんが、ご了承ください

合皮レザー専門店かわうその高橋です。よろしくお願いいたします。
前回ですね、デザインシミュレーターを導入したっていう話をさせていただきました。
今回ですね、多分誰も興味がないし、ちょっと細かいところなんですけど、大変だったっていうところをちょっとお話したいなと思います。
実装までですね。デザインシミュレーターを運用開始できるまで実際に2週間3週間は かかりました。1つ目は、まず、デザインシミュレーターで、

その設計図みたいなのを作るのに手間取りました。
イラストレーターを使って専用サイトにアップロードするんですけど、 なんかね、同期みたいなのが、うまくいかないんですよ。

何回もね、何回も、もう実際、300回、400回ぐらいやって、なんとか アップロードまでできたんですけど、なんか、ちょっと間違ってる、ちょっとデータがずれるともう真っ白になっちゃうとか、 なんか、すっごい大きくなっちゃったりとかして。

私だけでは難しかったので、デザイナーさん、 知り合いのイラストレーター詳しい方にですね、教えてもらったり、ちょっと助けてもらいながらやったんですけど、その方ですら、 なかなか使ってない機能で、

手間取ってたぐらいだったので、そういう細かい設定があるのが大変でした。
もう1つはですね、デザインを設定して、ちゃんと、きちんとその印刷したものが、本当の大きさで印刷できるのか、本当の大きさで、ロゴがちゃんと入るのか、っていうチェック、 やっぱ、念のためしたんですね。そうしたらですね、若干0.5センチぐらいね、誤差が出るんですよ。

それはイラストレーターとか、印刷の範囲の設定とか、お客様の環境にもよる、 ていうところがわかったので、注意書きでお客様にご案内はして、 ちょっと誤差が出る場合がございます。というところで見直しをしました。

はい。3つ目はですね、販路のルールに乗っ取らないといけないので、私は、楽天、amazon、ヤフーショッピング、ギフトモールさん、色々出店しているんですけど、amazonは、そもそもやっちゃダメなのでやらない、できない。で、楽天の場合は、外部urlをですね、 使う場合は申請が必要で、申請して、その申請も通らないと、もちろんやっちゃダメなので、その申請を出して、使えるように設定をしたりとか、他のサイトも販路によって、注文してからデザインシミュレーター使ってくださいねなのか、 注文前にそれをやっていいのかっていうところでですね、お客様への細々としたご案内をですね、結構変更しなきゃいけなくて、そのご案内のための商品ページの画像を作ったり、動画を作ったり、っていうのが大変でしたね。あと、デザインを作った時にですね、 idみたいなのが発行されるんですけど、その文字数がですね、多すぎる。文字列が長すぎて、 場合によってはそのまま使うと使えない。

それもですね、大元の会社さんに確認して、その短縮できる方法をコードを使ったりとかして。
で、やっとこさ実装することができました。

結構安易に基本的にいつも考えてるものですから、1週間くらいでできちゃおうかなって思ってたんですけど、 3週間はかかって、そのあとまたテストをして。
ちゃんとお客様に安心して使ってもらえるには、やっぱ半年ぐらいはかかるんじゃないかなと思います。

これはですね、使ってみたい方はですね、 結構その設定手間取るかなと思うのと、私自身の記録として残したかったのでお話しました。

また、こういった、こう試行錯誤していることを、覚えてるうちに話していきたいなと思っております。
はい。何か質問とかあればレターいただければ嬉しく思います。また聞いてください。ありがとうございました。

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